テイスティング方法をドリップバッグに変更します

釣り酒師あっきーです。

昔はきき酒師あっきーとしていましたが、最近は釣りがメインで、お酒とお魚を楽しむようになったので、釣り酒師あっきーと名乗るようにしました。
今後ともよろしくお願いいたします!

睡眠障害を患って、一時期コーヒーから離れてましたが、だいぶ回復したのでテイスティングを再開します。
テイスティング方法を今後はドリップバッグに変更して、テイスティングするので、条件を揃えるのが難しいですが、参考になれば幸いです。

■ テイスティング方法をドリップバッグに変更します

これまでコーヒー豆を挽いて、コーヒーメーカーでコーヒーをテイスティングしていました。

ほぼ毎日5杯程度飲んでた感じです。

しかし、今年睡眠障害が発生してから、カフェインで眠れなくなることがわかりました。
そのためコーヒーはやめたのですが、やっぱり飲みたくて、デカフェやカフェインレスをいろいろ飲んでみました。
カフェインレス(デカフェ)コーヒーおすすめ

私のお気に入りはスタバのデカフェハウスブレンドです。

毎日飲んでも飽きないですし、10杯飲んで前の1杯分のカフェインなので睡眠に影響しなかったことが理由です。
スタバは店舗が多くて、入手しやすい点もメリットとなります。
ただ、正直、普通のコーヒーと比べると物足りない感はありますが、慣れるとこちらでも満足できます。

最近は、体調は回復して、普通のコーヒーも1〜2杯程度なら睡眠に影響しないことが確認できました。
しかし、これまでカフェインに依存し過ぎてた部分があるので、睡眠障害が再発しないようにするため、カフェインを減らす方向にしたいと考えています。

そこで目をつけたのはドリップバッグです。

豆を100g買うと、これまでは5回くらいで飲み終わってましたが、1杯ずつ飲むと半月ほどかかってしまいます。
そうなると豆が劣化しますし、たくさんのコーヒーをテイスティングできません。
できれば、1杯ずつ飲みたいと思った時に、よいなと思ったのはドリップバッグです。

これまで割高なので、ドリップバッグは仕事場でたまに使う程度でしたが、飲む量がかなり減ったので、こちらが今の自分にぴったりだと判断しました。
ただ、テイスティングという観点からは、豆の量や豆の挽き方がそれぞれのショップで異なるので、均一した条件を作るのが難しくなります。
またコーヒーメーカーだと作る過程が統一できて、同じ条件で作りやすかったですが、ハンドドリップだとお湯の温度、濯ぎ方などでだいぶ味が変わっちゃうので、腕に左右されます。
そのため、以前よりはテイスティングコメントがぶれる可能性が高いです。

ドリップバッグでは、蒸らしを30秒、濯ぎ終わったらマグカップで浸漬を1分ほどする形をとります。
お湯の量は、豆の量に合わせて変えていく予定ですが、同じ条件にはできそうにないので、ある程度適当です。
豆の量は、スタバは9g、ドトールは7g、タリーズは15g。
その豆の量に合わせてマグカップを変えて、ショップごとにある程度統一感は出す予定です。
私は濃いめは好みではないので、規定のお湯の量よりは少し多めで抽出して飲む想定です。

また、ドリップバッグになると、作るにもコストがかかるので、販売している全ての豆がドリップバッグに対応していないことがあります。
そのため、以前よりもテイスティングするコーヒーの種類が減ることが想定されますので、ご了承ください。
更新頻度は週1くらいになりそうです。

自分の体の変化と付き合って、大好きなコーヒーと向き合うための変更となります。
今後は、日頃はデカフェを飲みつつ、週に何度かドリップバッグでコーヒーを楽しみたいと思います。

来年はこれまでのコーヒーのテイスティング経験をもとにkindleで本を出す予定です。
コーヒーを飲みなれてない初心者に美味しいコーヒーを味わってもらいたいと思っていて、その後押しができるような本を作りたいです。
また、準備ができたら告知しますね!

ちなみに、2021/11/27に釣りの本ですが、kindleで出版をしました!

ご興味があれば、こちらも覗いてみてください。
kindle unlimitedにご加入の方は無料で見ることができます。

今後ともよろしくお願いいたします!

では、また!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください